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【実話】歯磨き粉は、いらない?歯が黄色い歯科医師

本当に歯磨き粉はいらない?歯が黄色い歯科医師の存在

今日もご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は歯磨き粉のお話し。

 

歯磨き粉についてはよく聞かれます。

 

そもそも歯磨き粉って必要でしょうか?

 

歯科医師の中には「歯磨き粉は必要ない」という意見の方も多いように思います。

 

なぜ歯科医師の中でこのような意見を持つ方がいらっしゃるのでしょうか?

そしてそもそも、歯磨き粉の役割とはいったい何なのでしょうか。

 

最後に私のおすすめの歯磨き粉の使用方法についてもお伝えしてみたいと思います。

歯磨き粉は要らないという理由

歯磨き粉は必要ないとおっしゃる歯科医師の方のご意見をまとめると、歯磨きの目的は歯垢や食べかすを除去することなのだから、きちんと磨くことが一番重要。ということのようです。

 

歯磨き粉を使用すると

  • 歯磨き粉の泡(発泡剤)によって磨いた気になってしまう(実際は十分に磨けていない)
  • 歯磨き粉の香りによって磨いた気になってしまう(爽やかな気分になってしまう)
  • 研磨剤によって歯の表面が傷つくことがある。

ということもあり、歯磨き粉は必要ない、というお考えのようです。

 

歯が黄色い歯科医師の与える印象とは…

で、実際、ホワイトニングという概念があまりなかった昔は、歯の黄色い歯科医師に出会うことがありました。

 

皆さんが歯科医院で受診されるときは、歯科医師や歯科衛生士はマスクをしているでしょうから、案外歯科医師や歯科衛生士の歯を見ることが少ないのではないかと思います。

 

私の周りにも歯の黄色い(くすんだ)歯科医師が存在していました。

 

もちろんきれいに磨けては要るのですが、清潔なのに黄色いというのは、印象といった観点では、とても残念に思います。

 

「メラビアンの法則」として知られている心理学者メラビアンは、人の第一印象の55%は視覚情報で数秒で決まってしまうと言っています。

 

清潔であっても、洗濯がされてあっても、ボロボロで茶色く変色してしまっている洋服を着ている人を見たらあなたはどう思いますか?

 

残念ですが「ちゃんとしていない」「きちんとしていない」「だらしない」印象になってしまうのではないかと思います。

 

つまり清潔であればそれでよい、といったものでもないということです。

 

逆にとてもきれいにしていて、身なりはとても素晴らしく整えてあったとしてもクサい臭いがしてくる人に対してはどう感じるでしょうか?

 

これも良い印象にはつながらないでしょうね。

 

 

人は五感で印象を受け取ります。

 

どれか一つに大きな欠点があったとしたら印象は悪くなるという可能性があるわけですが、その中でもっとも大きく第一印象に影響を与える「視覚情報(見た目)」でマイナスポイントとなるのは本当に残念なことと言えるでしょう。

 

いくらきちんと歯が磨けていて、清潔であっても茶色や黄色い、くすんだ歯ではもったいないですね。

 

歯磨き粉の働き、役割

本来の歯磨き粉の役割は、歯磨き粉の基本成分である

  • 清掃剤(研磨剤)
  • 湿潤剤
  • 発泡剤
  • 粘結剤
  • 香味剤
  • 保存料

ということからも分かるように「爽やかに磨く」ということです。

 

その他に薬効成分がそれぞれに加えられて様々な商品となっています。

 

これらの成分の中には人体に悪影響を与えるのではないかと懸念されている成分も含まれていることがあり、そういったことも歯科医師の間で「歯磨き粉を使わない」という選択をする要因となっていることは否めません。

 

歯磨き粉を使わない歯科医師の中には「自分の子供には使わせない」といった方もいらっしゃるようです。

 

確かに歯磨き粉に含まれる成分を見ていくと、そうお考えになるのも理解できる…という思いになるものもあります。

 

しかし薬効成分はその名の通り、その効力が認められているものであり、歯や口のトラブルを抱えている人には有効なものです。

 

ただ磨く、というだけでなく、歯磨き粉には「トラブルを緩和する」「状態を改善させる」といった効果の期待できるものもたくさんあります。

 

本当に歯磨き粉は不要なのか?私の結論

私個人の結論としては、やはり歯磨き粉は使うべき、と考えます。

 

私自身、歯磨き粉の成分には注意しています。

 

メリットとデメリットを天秤にかけて、メリットの方があると確信できる方法で使用すればよいのではないかと思っています。

 

例えば普段は自然派の歯磨き粉を使う、もしくは普段は歯磨き粉を使わないで磨く。

そして自分の口の中や歯の状態によって、歯磨き粉を使い分けるというのも一つの手でしょう。

 

普段は歯磨き粉を使わず、着色が気になったら歯磨き粉を使う、とか、普段はホワイトニングの歯磨き粉を使うけれど、歯茎の調子が悪い時は歯周病予防の歯磨き粉を使うなど、状況に合わせて何本か使い分けるといったこともできると思います。

 

何よりも大切なことは、自分の歯や口の中の状態を正しく知っておくということ。

 

歯や口の状態は同じ人でも体調などによって変化します。ましてやほかの人と常に同じ状態であることはないわけです。

 

としたら、一家に歯磨き粉ひとつ、というのはどうでしょうか。

 

ベーシックな自然派歯みがき粉を家族用に一つ用意しておいて、そのほかに状態に合わせた小さな歯磨き粉を買い足す、というのも良いかもしれません。

 

もちろん歯みがき粉に頼るだけでなく、このあたりの事はマウスウオッシュでもカバーできますね。

 

今回の歯みがき粉のお話し、皆さんはどうお考えになりますでしょうか。

 

歯みがき粉を使うか使わないか、ということや歯みがき粉の選び方などを考えるきっかけになれましたら幸いです。