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【危険?】味覚障害が懸念される歯磨き粉

味覚に影響のある懸念のある成分とは?

最近、新型コロナウイルス感染の症状として「味覚がなくなる」というようなことが報道されています。

 

後遺症としても味覚障害が残る方もいらっしゃるようです。

 

味覚がなくなるのは風邪などでも起こりえることですが、辛いですね…。

 

 

歯磨き粉で味覚がなくなる…と言ってしまうと驚きますよね?

 

実は歯磨き粉の中の成分で味覚に影響を与えるのではないか?という懸念がある成分があります。

 

 

ラウリル硫酸ナトリウムとかラウレス硫酸ナトリウムです。

 

これらはどちらも界面活性剤と呼ばれているもので、洗剤やシャンプーなどに良く使われています。

ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムの懸念の根拠は?

ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムのような界面活性剤は、水と油を混じり合わせることが可能で、汚れをよく落とすことが出来ます。

 

はじめはラウリル硫酸ナトリウムが使用されていましたが、脱脂力が強く、たんぱく質の変性をされる疑いがあり、事実いろいろな実験から人の皮膚に触れることで接触皮膚炎が起きたりすることが分かり、より刺激の穏やかなものということでラウレス硫酸ナトリウムが登場しました。

 

ところがこのラウレス硫酸ナトリウムでも歯磨き粉の成分として使われた場合、口腔内の細胞の変形や変性がみられたという報告もあるようで、ラウリル硫酸ナトリウムもラウレス硫酸ナトリウムも注意が必要だと考えられます。

 

一応どちらの成分もきちんと洗い流すことで安全性が保たれる言う考えから、現在いろいろな商品に使用されていますが、歯磨き粉となるとちょっと気になります。

 

歯磨き粉の場合、洗い流す(口をゆすぐ)といっても、歯磨きをしている間にすでに吸収率の高い口腔粘膜からあっという間に成分をいくらかでも吸収してしまっているわけですから、洗い流した時には「時すでに遅し」となりかねません。

 

ですから洗剤やシャンプーに使われているからと言って、歯磨き粉に使用されれいることを同じように考えてしまうには不安が残ると考えられます。

味覚に異常をきたすのはなぜか?

「味覚に異常をきたす」と言い切ってはいけませんが、異常をきたす恐れが拭い去れないということです。

 

味覚を感知する味蕾(みらい)というのが舌にあり、これによって私たちは味を感じることができるのですが、ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムの「たんぱく質を変性させてしまう」といった性質から、この味蕾に異常をきたすという懸念がされています。

 

口腔内細胞に異常をきたす報告がされている中、よりデリケートな舌の細胞が影響を受けないとは考えづらいと思われます。

 

味覚を失ったり味覚がおかしくなったりという現象と歯磨き粉の因果関係が証明されるというのはなかなか難しいことですので、情報として表面には出にくいのが現状ですが、そのような懸念があるならば、そういった懸念のある成分を使わないというのもひとつの選択肢なのではないでしょうか。

まとめ

  • ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムは脱脂作用が強く、たんぱく質に影響を与える
  • 口腔粘膜の吸収率の高さから、吸収せず洗い流すのは難しいと考えられる
  • 舌の味蕾が影響を受けやすく、因果関係の証明は難しい
  • ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムが入っていない歯磨き粉を使うという選択肢もある

 

当店ORAL30(オーラルサーティー)では、こういった「健康への懸念のある成分」を極力排除したオーラルケア用品も販売しております。

 

宜しければご参考まで。