本日、政府から緊急事態宣言の延長が決められました。
ORAL30ではこの決定を受け、感染拡大防止のため休業を5月31日までといたします。
まず一旦「5月6日まで」とされたことで、なんとかここまで「巣ごもり」を頑張ってきた人々が、耐え切れなくなり活動を始めるのではないかと懸念しています。
実際私たち自身も「工夫して何とか営業しようか…」と考えました。
現に感染防止対策として活用できるものを買いそろえ、シミュレーションを予定していました。
しかしそこで思ったのです。
同じように考える人がどれほどいるのだろうと。
そうでなくても日に日に暖かくなり、花々は咲き乱れ、大阪ではうだるような暑さが来る前の、本当に短い、心地よい、貴重な春なのですから。
活動したくなって当たり前だと思うのです。
そう思うからこそ「第2波」が怖いと思ったのです。
せっかくここまで頑張って感染の蔓延を小さくしてきたのに、これを「元の木阿弥」にしてもいいのでしょうか。
今回大阪は全国からも注目されているようです。
吉村知事が、とても頑張ってくださっていますしね。
吉村知事の頑張りや、最前線で戦ってくださっている方々、その他それぞれの場所で頑張っている方々の努力と我慢を無にしたくないと思うのです。
「大阪モデル」と言われる吉村知事の決定に沿った形で営業を再開しようと考えています。
私たちは笑顔を作る仕事をしています。
みんなが本当に満面の笑みで活動できる日が一日も早く来るよう、その笑顔をより輝かせるお手伝いの出来る日が一日も早く来るよう、心から祈る日々です。
皆様のご健康をお祈りしています。
同じように商売をしている皆さん、踏ん張りましょう!
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